筋トレのダイエットには、長期的な視点を持って取り組みましょう。

筋トレで体重が増える?

運動はダイエットの効果的な方法です。
しかし、筋トレをすると体重が増えてしまうことがあります。
男性の場合は筋力アップによる体重増加を気にする必要はありません。
女性は太ももや二の腕など気になる部分に筋肉を付けすぎないにしましょう。
筋トレをすると体重が増えますが長期的なダイエット効果があります。

 

体重が増えるメカニズム

ダイエットのために筋トレをしようと考える人

筋トレをすると、鍛えた部分の細胞が修復をして強くなろうとします。
筋トレでダメージを受けた筋肉は、たんぱく質、炭水化物、脂質を使って修復するので、運動する前よりも栄養を吸収しようとします。
ただし、筋トレをすることで脂肪が燃焼する効果もあるので、運動した分だけ体重が増えるのではなく増加する体重は一時的なものです。
余計な脂肪が多くついている部分を筋トレしていけば、身体は引き締まってどんどんスリムな体型になっていきます。
筋肉は付ける部位にもよりますが、同じ体積で脂肪よりも3倍前後の重量があります。
つまり、体重が同じでも筋肉が増えれば身体は引き締まります。
筋トレによって体重が微増したとしても、見た目やボディーラインは筋トレをする前よりも引き締まって見えるようになります。

 

また、太ももや腕、胸は筋肉の付きやすい場所です。
全身の筋肉を鍛えれば、筋肉の付きやすい部分の肉は増えるけど、お腹など余計なお肉が付きやすい部分の脂肪も燃焼していきます。
男性であれば太くてゴツイ筋肉が付いても、ぶよぶよの身体よりかは確実に見た目が良くなります。
女性は、腕や足の筋肉が付きすぎると、露出する部分が太く見えてしまうデメリットがあります。
大きい筋肉を付けたくない場合は、ヨガやウォーキングの運動を行いましょう。
女性で10kg以上のダイエットなど大きな目標があれば、最初はどんどん筋トレした方が、効果が早いです。
おすすめの筋トレメニューはこちら

 

体重を見て筋トレをやめるのはNG

筋トレを始めた結果増えてしまった体重を見て、筋トレを辞めてしまう人がいます。
筋肉の付いた部分は栄養を吸収して密度が濃くなっています。
身体全体のダイエット効果が出ていない中で、すぐに筋トレをやめてしまうと筋肉が再び脂肪に戻っていってしまいます。
結果的に筋肉を付けた足や腕の脂肪が筋トレ前よりも増えてしまうことがあるので注意しましょう。
筋トレは一時的な体重アップを気にせずに継続することが大切です。
気になる部分の筋肉が付きすぎた場合は、筋トレや運動の方法を変えて他の場所の筋肉を付けるように心がけましょう。

 

筋肉を付けると太りにくくなる

筋トレをして太りにくくなっている人

筋肉は脂肪よりも普段から必要としているタンパク質や脂質などの栄養消費量が大きいです。
また、筋肉が付くと細胞が発達して血行が良くなるため、代謝も良くなります。

 

筋トレを続ければ、太りにくい身体になるので食事の影響で体重や体型が変化しにくくなっていきます。
美味しい物をしっかり食べてダイエットしたい場合は筋トレを積極的に導入してみてください。
ダイエット目的の筋トレは、お腹など気になる部分だけ重点的にやるのではなく、全身の筋トレを行うと効率が良いです。